【フラット35】の多彩な金利引き下げメニューが気になるけれど、内容がよくわからない、そのような方に向けた説明動画がYouTubeで公開されています。
ポイント制と金利引き下げのメリットがわかりやすく解説されていますので、ぜひ一度チェックしてみましょう。ご不明な点等ございましたら、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。
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住宅ローンを検討中の方は是非「動画」チェックを!
【フラット35】には、多様な金利引下げパターンがあり、「ポイント制」によって引き下げの幅と期間が決まります。
住宅金融支援機構(JHF)公式YouTubeチャンネルでは、この金利引き下げメリットを動画で分かりやすく解説していますので、住宅ローンを検討中の方は、ぜひ一度チェックの上、全期間固定金利の安心感も検討材料に加えてみて下さい。
▼ Check(住宅金融支援機構(JHF)公式チャンネルのYoutube動画へ遷移します)
【フラット35】金利引下げ制度「ポイント制」丸わかり!
金利引き下げメニューとは
【フラット35】の金利引き下げの仕組みは、大きく分けて下記4種類です。
家族構成
【フラット35】子育てプラス
フラット35子育てプラスは子供の人数などに応じてポイントが付与される仕組みです。
例えば子供が1人の場合は1ポイント、2人の場合は2ポイント、3人の場合は3ポイントとなります。
夫婦のいずれかが40歳未満の若年夫婦世帯の場合は子供がいなくても1ポイントが付与されます。
住宅性能
【フラット35】— S
フラット35— Sは省エネルギー性や耐震性などを備えた質の高い住宅に対してポイントが付与されます。
例えばゼロエネルギーを目指すZEHを取得する場合は3ポイント、高い耐震性能を有する住宅を取得する場合は2ポイント、耐久性の高い住宅を取得する場合は1ポイントが付与されます。
管理・修繕計画
【フラット35】維持保全型
フラット35維持保全型は長期優良住宅や管理計画認定マンション・予備認定マンションなどに該当する住宅を取得する場合に1ポイントが付与されます。
住宅を取得するエリア
【フラット35】地域連携型
フラット35地域連携型は子育てや移住の支援を行っている地方公共団体と住宅金融支援機構が連携している場合に、1ポイントまたは2ポイントが付与されます。
・上記金利引き下げメニューのそれぞれのポイントは 全て合算することができます。
・合計のポイント数が4ポイントを超える場合は6年目以降も5年刻みで年1%を上限に金利が引き下がる仕組みです。
・最長期間の制限はありません。
住宅ローンの返済は長期に渡ることが一般的です。住宅の取得費以外にも住宅ローンの返済期間中にはお子様の教育費や住宅の修繕費などの出費も予想されます。多彩な金利引き下げメニューを用意している全期間固定金利の住宅ローンフラット35を上手に活用して計画的なライフプランを立ててみませんか。
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